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大河ドラマ「平清盛」第2話感想・内容まとめその1

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皆さんこんにちわ
こちらの記事を送れてしまい申し訳ありません
第1話での感想&内容は初回とあって長く書きましたが
下に書いてある記事に
1月15日「日曜日」に見ました第2話「無頼の高平太」の
感想と内容をまとめて書きたいと思います。





まず、この話しでのシーンでは
平太がごろつき達と
ばくち場で双六勝負をし、
その勝負に勝った平太が
「勝ったあ~俺の勝ちだあ~!」と
言って商品を持って行こうとすると
ごろつきの一人が
「まて、一人勝ちはゆるさん」と
言い、平太大暴れ!
ばくち場から飛び出して、町を走るわ
荷車を横転させるわ!あげくのはては
2人のごろつきを落とし穴に落とすわで
やりたい放題してましたけど、
平太はいたずら好きなんでしょうか?「笑」



次のシーンでは
忠盛と弟忠正そして家貞・盛康が
集まるシーンで
弟の忠正が平太のやりたい放題に
「まったく平太にはこまったものじゃ、ばくち場をあらし、
洛中の民を惑わせておると申すではないか!」と
文句を言う忠正はさらに
「あやつのどこが平氏の嫡男にふさわしいと申すのだ?」とまで
乳父の盛康はあやまるばかり、
かなりこまらせているようです

家貞はまだ、平太を跡継ぎに決めたわけではないと
話していますが忠正は平太に対して
「平氏の血がながれておらぬのだぞ!あのような者を当てにせずとも
兄上には平次とゆうれっきとした正妻の子がおるのだから」と
話してるんですが、確かに平次は平氏の子ではありますが
平次が跡継ぎになってもおかしくはないのは
間違いないでしょう。

平太が屋敷へ帰り、忠盛から
平太の元服式が決まったことをつげられ、
年が明けたらすぐに行うと告知される
盛康や母、宗子、家貞から
お祝いの言葉をもらう。
すると、盛康が「やがて位をさずかれば、貴族の仲間入りでござる。
舞も歌も香の道も、殿のようにしかと身つけねばならない」と話す
ここで平次が「兄上、私もあとに続きまする。共に舞の稽古にはげみましょう」と
扇を差し出すと、平太が扇を平次の顔面に投けつける
平太が「舞などせぬ!」と嫌がるそして平太は
幼い時に母宗子に頬を叩かれたとゆうトラウマある
平太は宗子をにらみつけ
「どうしました?母上。俺をたたかぬのですか?「平次に何かあれば許さぬ」と
言って俺をたたかぬのですか!」と激怒
忠正が「何じゃ!その口の聞き方は!」と叱る!
しかし宗子は平太をかばう
その態度を忠正は「そうして甘やかすゆえ、ますますつけあがるのじゃ」と

そんな態度を家貞が
「平太さま!元服なさるのでござりまするから、平氏の男子として
ふさわしい振る舞いを身につけてくださりませ。」と注意
平太は「俺は父上のようにならぬ!貴族にも王家の犬にも
平氏の犬になる気はない!いっそ、たくましい野良犬となって
生きていく!」と言うも
忠盛は「お前と次に会うは、ばくち場か?それとも盗賊の隠れ家か?
言うておくが、わしは容赦はせぬぞ!」と、厳しく言う

このあたりでのシーンは平太の不良ぶり&わがままぶりが
よ~く出ていました。女性者の着物をはおる平太を見てると
現代の暴走族が着ている特攻服の背中に文字が書てありますよね?
平太だったら「野良犬命」と書いてそう「笑」


平太が馬に乗って夜道を走るシーンで
平太が落馬し、そして、
「くそー!くそー!くそー!。誰なんだ俺は、俺は・・・誰なんだー!」と
叫んでたいたらどこからともなく声が聞こえてくるんですよね
「誰でもよーい!」そう!高階道憲・安部サダヲさんです!
ここで私、「出たしたね!マルモ・・じゃなかった巻き込まれキャラ」
ここからが面白いやりとりなんですよ
声に築いた平太が「え?」とあたりをみて、

穴を見たら高階道憲が!
で、道憲が「誰でもよいゆえ、助けてくれ」と頼む
平太「あ!」と、言って道憲を助ける
道憲「うむうむ助かった礼を申すぞ。」
平太「そんなえらそうに・・・」
ここで!道憲の学者講義開始!
道憲「この穴は今の世をあらわしておる。」
平太「いや、これは俺がほった落とし穴で・・・」
ここのあたりが突っ込みいれてますね「笑」
さらにさらに道憲の講義が続きます
「この地へ都をうつしてより、三百余年。ひららか、かつ、
世はかように穴ぼこだらけ、すきだらけになっておる。
空に浮かぶ月、さらに、見よ。あの月をおおう煙を、輝く月を
どす黒くそめる煙。あれもまた、やみの族く今の世をあらわしていると言えよ」と
話す
平太は「さようにござりましょうか。俺にはあの煙があがいておるように見える。
それを聞いた道憲「あがいて?」
平太「おのれのどす黒さにもだえ苦しみ月の光にそまりたいと
必死でのぼっている。そんな姿に見える。」と答える
すると、道憲はあの煙は、御所で魚網を焼いているという。
その理由は白河院が出した殺生禁断令とゆう法律であると話したんですよね
道憲は白河院を、「世が生んだ怪物「もののけ」よ。」と・・・
魚網は、漁師が使う道具を焼くだけでなく、狩も禁断令に入れてしまう
特に漁師は・・・きついですよ~。






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